春待ちストール
だんだんと暖かな日も増えてきて、春の匂いがする毎日。
お出掛けの機会も増えてきそうです。
薄手のコートに衣替えしたけれど、朝晩は少し肌寒い、
そんなときにも、頼れるストールが出来ました。カシミヤと聞くと、冬をイメージする方も多いかと思いますがmarumasuのカシミヤストールは、季節の変わり目にこそ使って頂きたいアイテムです。
【柔らかい】
カシミヤ山羊の産毛を使用しているので繊細な繊維が空気をふんわりと抱え込んでいます。思わず、顔をうずめたくなるような柔らかさです。
【軽い】
肩が凝らない、1枚の重さは約50g。なんと栗二つ分です。
【洗える】
ご自宅でやさしく手洗いが出来るので、お手入れをしながら末永くご愛用頂けます。
そして、そこにmarumasuならではの細部にこだわったプリントを施しています。カシミヤは、実はプリントが滲みやすく、色も沈みやすい素材。だからこそ、キレイな発色の色彩を目指しました。
2025 SPRINGの新作は4柄。
光のパイプオルガンをイメージ
宮沢賢治が「光のパイプオルガン」と表現した自然現象。
太陽の位置が低い早朝や夕方に、雲の切れ間から光の柱が放射状に地上へ降り注いで見える薄明光線をイメージしました。
蛍の光を纏う様に
GLIMMER OF A FIREFLYの意味は蛍の光。加工では滲みやすく沈みやすいカシミヤの素材に、敢えて綺麗な発色の色彩を目指しました。羽織る事で揺れる度にストールが織りなす光のダンスを楽しんでみてください。
1枚の中に様々な柄をコラージュ
marumasuでかつて作られてきたテキスタイルのアーカイブを、コラージュし新たに創造、再構築したデザイン。よく見ると1枚のストールの中に様々な柄が配置されていて、ブランドの歴史を感じさせます。中央で大胆に切り替えた配色は、巻きかたで印象を大きく変えられるのでシーンによって使い分けを楽しんでください。
キネティックアートのようなストール
身に着けることで不規則に動き相互に影響し合い、その形状が変化する。着用することでキネティックアートのような作品となる美しさを楽しんでください。
アレクサンダー・カルダーの彫刻作品モビールから着想を得ました。
春の訪れはもう、すぐそこ。
marumasuのストールを纏って、春を待ってみませんか。
marumasu銀座店、ONLINE SHOPでお取り扱いしておりますので、
是非一度ご覧ください。